日本の夜明け
君津の新日鉄の工場が解放されるというので行ってきた。
ここでのメインエベントは、大型船を借り切って海側から工場を
見る、というもの。
ところが、当日は折からの強風。
乗船したまではいいが、なかなか出航しない。

ずっとキリン(ガントリークレーン)を眺めたまま
やっとのことで出航を試みるも、波が高すぎるため万事休す。
気を取り直して工場本体の見学ツアーに向かう。
ここの工場は面積が3キロ四方あるらしく、
バスで主要な見学地を回るのだ。
車窓から配管や構内専用鉄道などを食い入るようにみつつ、
いよいよ溶鉱炉の中へ。
暑い!
でもスゴい!
上手く言い表すことが出来ないが、大迫力だ。
興奮して写真を撮りまくっていたら、係の人にこう言われた。
「あの、ココ撮影禁止なんですけど」
…すいません、と言って、僕はカメラをしまった。

怒られる前に撮った写真(決してマネしないように!)
船には乗れなかったけど、大満足の一日だった。
年に一回開催されているらしいので、みなさんも来年はぜひ!
真っ赤な鉄が水で冷やされる時の光景や音など、
ほかのどんな経験でも代えられない雰囲気が味わえますよ。
ここでのメインエベントは、大型船を借り切って海側から工場を
見る、というもの。
ところが、当日は折からの強風。
乗船したまではいいが、なかなか出航しない。

やっとのことで出航を試みるも、波が高すぎるため万事休す。
気を取り直して工場本体の見学ツアーに向かう。
ここの工場は面積が3キロ四方あるらしく、
バスで主要な見学地を回るのだ。
車窓から配管や構内専用鉄道などを食い入るようにみつつ、
いよいよ溶鉱炉の中へ。
暑い!
でもスゴい!
上手く言い表すことが出来ないが、大迫力だ。
興奮して写真を撮りまくっていたら、係の人にこう言われた。
「あの、ココ撮影禁止なんですけど」
…すいません、と言って、僕はカメラをしまった。

船には乗れなかったけど、大満足の一日だった。
年に一回開催されているらしいので、みなさんも来年はぜひ!
真っ赤な鉄が水で冷やされる時の光景や音など、
ほかのどんな経験でも代えられない雰囲気が味わえますよ。
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▲ by bigfield18 | 2007-09-09 00:09 | 徘徊記