大阪の水陸両用車(2008年1月14日)
やっと2008年に入った
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水陸両用車というのが好きで、「こち亀」でボルボ西郷が代車として
乗っていたシュビムワーゲン(ドイツの軍用水陸両用車)に憧れていた。
アメリカの中古水陸両用車が60万くらいで輸入されていると聞いて、
本気で購入を考えたものだ。
さて、大阪では、水陸両用バスを使った「大阪ダックツアー」が
実施され、人気を博しているのだという。
かねがね行きたいと思っていたのだが、ようやくそれを叶えることができた。
夢は叶うもんじゃない、叶えるものなんだ(特に意味はないです)。
ホテルの車寄せで出発を待つ水陸両用バス。バランス悪そうなボディだ。後部のスクリューに注目
さっそく出発。案内してくれるおっちゃんがいかにも関西人のノリで面白い。いわく「ここから手を振ってみてください。大阪人はノリよく振り返してくれると思うでしょ? ところが意外と人見知りするんですよ。この点に関してはまだ東京の人の方がちゃんと振り返してくれますね」
街中をしばらく走ると公園の中に入り、遊歩道(!)を我が物顔で進む。その先に「すべり」があり、そこを通じて「入水」する。この入水というのは冗談ではなく、本当に用語としてあるのだとか
大阪の川を周遊、元の「すべり」から再上陸する。国交省のお達しにより、水からでてから10分間は静止しなくてはいけない。この時間を使って客は記念撮影などを行う
いやあ、なかなかエキサイティングな体験だった。
豆知識もいろいろあったし。
たとえば、ドライバーは自動車免許のほかに船舶免許が必要だったり、
バス自体も車検と船検の両方必要だったりするらしいよ。
まあそんなこんなで、皆さんもぜひ体験してみてくだされ。
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水陸両用車というのが好きで、「こち亀」でボルボ西郷が代車として
乗っていたシュビムワーゲン(ドイツの軍用水陸両用車)に憧れていた。
アメリカの中古水陸両用車が60万くらいで輸入されていると聞いて、
本気で購入を考えたものだ。
さて、大阪では、水陸両用バスを使った「大阪ダックツアー」が
実施され、人気を博しているのだという。
かねがね行きたいと思っていたのだが、ようやくそれを叶えることができた。
夢は叶うもんじゃない、叶えるものなんだ(特に意味はないです)。
いやあ、なかなかエキサイティングな体験だった。
豆知識もいろいろあったし。
たとえば、ドライバーは自動車免許のほかに船舶免許が必要だったり、
バス自体も車検と船検の両方必要だったりするらしいよ。
まあそんなこんなで、皆さんもぜひ体験してみてくだされ。
by bigfield18 | 2009-07-03 23:55 | 徘徊記