『ノザキのコンビーフ』看板賛歌・後編

さて、この『ノザキ看板』にはもうひとつ恐ろしい力がある。
上野~田端間はこの看板の「じゅうたん爆撃地区」なのだが、この区間を京浜東北線の北行に乗り、進行方向左側をずっと見ていて欲しい。
間近に『ノザキのコンビーフ』の文字が現れては消え、しまいには残像が脳に直接刷り込まれてしまう。
サブリミナルだ。
禁止された効果を合法的に、しかも確信犯的に使っているとは、ペンタゴンも真っ青である。(?)

そんな『ノザキ看板』も、親会社が合併するのに伴って、今では絶滅の危機に瀕していると言う。
オロナミンCや金鳥のホウロウ看板がその文化財的価値を認められ、『お宝鑑定団』などの番組でも高値がついていることを考えると、交通広告の歴史そのものであると言っても過言ではない『ノザキ看板』もまた、その功績が評価される時に来ているのではないかと僕は思う。

最後に、コンビーフの缶はなぜ鍵を使う特殊な開け方をしなければならないのか、誰か教えてほしい。
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  by bigfield18 | 2005-02-25 01:16 | 考えごと

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