人気ブログランキング | 話題のタグを見る

理科って、計算式が出てくるまでが楽しいよね

晴海埠頭で「しんかい6500」とその支援母船「よこすか」が一般公開されるというので行ってきた。

しんかい6500とは;
1)水深6,500mまでのあらゆる深さで調査観測作業ができす。
2)通常1名の研究者が同乗し、「しんかい6500」の内外部の種々の固定装備機器、器具及びペイロードを使用します。
3)潜航時間(潜航開始から浮上まで)は8時間を最大とします。
4)海底面に沿ってまたは一定の深度を保って航走し目視観察及び写真、ビデオの撮影を行うことができます。
5)傾斜地では深い方から浅い方への航走を標準とします。
6)マニピュレータとグラバを用いてサンプルの採取、観測機器の設置を行うことができます。

(JAMSTECのHPより)

映画『日本沈没』で、草彅剛が乗っていた潜水艇といえば分かりやすいだろうか。
理科って、計算式が出てくるまでが楽しいよね_c0046030_23354793.jpg
カッコいいのう
理科って、計算式が出てくるまでが楽しいよね_c0046030_23352348.jpg
小学生のときにやった理科の実験をなぜか思い出す
理科って、計算式が出てくるまでが楽しいよね_c0046030_23365627.jpg
ホントはスゴいフネなのに、外見がユーモラスなのがポイント高い

宇宙飛行士の毛利衛さんもこの「しんかい6500」に乗ったことがあるのだとか。
彼は世界で一番の高低差を体験した人に違いない。

  by bigfield18 | 2007-03-28 23:47 | 徘徊記

<< まさかカプセルタワーの人が立候... それでも取材は楽しいが >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE